Block House

exhibition

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エクメネ

2020年12月05日 > 2020年12月27日
exhibition
臼井達也
正直(時里充+小林椋)
マ.psd
竹久直樹

2020.12.5(土)〜27(日)
13:00〜20:00(月曜休)

会場:
BLOCK HOUSE B1F
東京都渋谷区神宮前6丁目12−9
(東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅7番出口より徒歩3分、JR原宿駅表参道口より徒歩10分)



本展覧会は、作者当人のコントロールの範疇を超えたものが作品/制作活動に与える影響や容子を捉え直すことを目的として、臼井達也、正直(時里充+小林椋)、マ.psd、竹久直樹の四組によって開催されます。
展示参加作家の四組は、今年の4月より「14日毎に制作進捗を提出し、ファイル便にアップロードする」というルールを設け、ファイル便上で展示(https://bit.ly/3mJdChL)を行ってきました。12月5日からは展示会場をいったん実地へと移し、しかし今まで続けてきたことと全く同じように制作進捗の展示を行います。



臼井達也
1997年東京都生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科 修士課程 情報デザイン領域在籍。
インターネットに生み出されるイメージや映像、及びそれらがつくり出す生態系について考え制作を行う。展示に「ボールプール」(多摩美術大学/2019)「ハードハードルハードリング」(アトリエタキグチ/2019)「ESCAPE」(ギャラリー・ルデコ/2019)など。
Twitter [@u_zzz07] / Web [https://tatsuya-usui.com]

正直
小林椋[https://pocopuu.net]と時里充[https://tokisato.info]によるユニット。
できるだけ正直に演奏する。

時里充
1990年兵庫県生まれ。画面やカメラに関する実験と観察を行い、認知や計量化といったデジタル性に関する作品を制作発表。展覧会に「エマージェンシーズ!022『視点ユニット』」(ICC/2014),「見た目カウント」(SOBO/2016)、「アスリート展」(21_21 DESIGN SIGHT/2017)、「見た目カウント トレーニング#2」(gallery to plus/2017)、「ラビットリーディング」(TABULAE/2018)、第12回恵比寿映像祭(東京都写真美術館/2020)、見た目カウント トレーニングス(千鳥文化/2020)。
小林椋とのユニット「正直」などでライブ活動を行う。

小林椋
1992年東京都生まれ。2017年多摩美術大学大学院美術研究科 修士課程 情報デザイン領域 修了。2019年京都市立芸術大学大学院美術研究科 修士課程 彫刻専攻 修了。モノがある機構や機関に挿入されたり、その運転へ加担することによって生じる性質の発現や疲弊の様子を観察しながら作品を制作する。近年の展覧会に「州ん」(ギャラリーN/2020)、「ソテツとてつもなく並」(ギャラリー16/2019)、「フィジーク トス」(アキバタマビ21/2019)など。

マ.psd
1996年生まれ。表現軸を様々に展開し、制作を行う。2019年よりフリーで活動中。展示に「東/京/都 東京編」(meee Gallery Tokyo/2018)、「東/京/都 京都編」(yuge/2018)、「Object」(村世界/2019)など。
Twitter [@ma__psd] / instagram [@ma_psd]

竹久直樹
1995年生まれ、2019年より株式会社セミトランスペアレント・デザイン所属。撮影を軸に制作を行う。近年の展覧会に「ファストミーティング」(新宿眼科画廊/2020)など。
Web [https://takehisanaoki.com]
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