展覧会タイトル:ハッピーバース・デイ
作家:米澤柊
会場:Block House 4F
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目12−9
https://goo.gl/maps/3S4ybhGzfYa1AvXT7
会期:2023年2月1日~5日(休み無し)
開廊時間:13:00~19:00
企画:吉田山
主催:FLOATING ALPS LLC
展覧会紹介:
アーティストでありアニメーターの米澤柊が、キャラクターの公開制作・受注の展覧会を開催します。
米澤柊は2022年では映像インスタレーション作品の発表で目覚ましい活躍をしました、その展覧会の裏付けとしてアニメーター技師として高いキャラクター造形力を持ち合わせています。
今回は、そのアニメーター技術のキャラクター造形の一面に焦点を当て、キャラクター造形の公開制作・受注展覧会を、BLOCK HOUSEの4階で開催します。
今回、公開制作するキャラクターの1体は、当展覧会の企画者である吉田山がアーティストフェローとして参加しているCCBTにて開催予定の展覧会に関係するキャラクターです、その展覧会は渋谷を舞台にXR技術を用いて米澤のキャラクターは展開されます。
そして、2023年の4月にも継続企画として、米澤柊のドローイング作品を中心とした個展を開催予定となっており、アニメーションを現実空間に拡張させるような段階的な連続企画となっています。
作家プロフィール:
米澤柊(よねざわ・しゅう)
東京生まれ。アーティスト、アニメーター。現在のデジタルアニメーションにおけるキャラクターの身体性と、現実空間の生き物が持っている心の身体性と感情について、またそれらアニメーションが生きる空間の空気を制作している。
主な作品/個展に「名無しの肢体」(Tokyo arts and space本郷[OPEN SITE7], 2022)「絶滅のアニマ」(小高製本工業跡地[惑星ザムザ], 2022)、「劇場版:オバケのB′」(NTTインターコミュニケーション・センター, 2022)、「場所たちのいる場所」(熱海市街地[ATAMI ART GRANT], 2021) など。
主なグループ展に「ディスディスプレイ」(Calm & Punk Gallery, 2021)、うしお鶏との二人展「AB」(新宿眼科画廊, 2020)など。
また、主な共同制作としてMV「Nitecore - Heartbeat」(ディレクション=ファンタジスタ歌磨呂)や、東京スカパラダイスオーケストラ×長谷川白紙のMV「会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚。 feat.長谷川白紙」のアニメーション作画。KAIRUIによるシングル「海の名前」のアートワーク制作など。
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