exhibition
TZOKYO CALLING
2023年07月01日 > 2023年07月21日
exhibition
Block House
Address:東京都渋谷区神宮前6丁目12−9
Moon to moon, we experience tezeta (Amharic: ትዝታ English: nostalgia.) Tokyo Zombie members are migrating to other lands and now only some are in Tzokyo. Few moons ago, we lost our very important friend Lauren. In this loss and distance, we feel solitude however, we create something that evokes tezeta to stay connected. Thus, the aim of the exhibition is to call all the homies to come back to Tzokyo.
Sharto and Bahk 142 from Tokyo Zombie Crew are interdisciplinary graffiti writers, artists, and educators currently based in Tzokyo. They bring in the processes that are hands-on and analogs such as, painting, drawing, ceramic, media art, zine making, collage, installation and social art. The reason why they explore hands-on practices is because today varied arts and designs are becoming digital. They believe art can hold more impact to the viewer when it is created by hands and experiencing it in person. Additionally, they try to be as sustainable as possible for materials by choosing used mediums or things found in the streets of Tzokyo.
The rise of socially conscious graffiti writers in the metropolis Tzokyo
This exhibition is inspired by: Tie, Mq, Twist, Wanto, Marvin Gaye, Margaret Kilgallen, Ecy, Jimi Hendrix, Morita Takahiro, Native Tongues, Jason Dill, Sace, Nat Turner, Panda Sex, Orfn, Ken Kagami, MLK, SIDE CORE, Towa Tei, Harold Hunter, Mark Gonzales, Keith Haring, Remio, Quentin Tarantino, Tokyo is Yours, Larry Clark, Fab 5, Adam Hosmer, Futura 2000, J Dilla, Buddha Brand, Wailing Wailers, Adrian Younge, Eugene Mc Daniels, Reyhan Yazdani, The Beatles, Saeio, Basquiat, Hachikou, Yayoi Kusama, Hiroto Koumoto, Masatoshi Mashima, Zombra, Frida Kahlo, Sandra J Stone, Sir Ken Robinson, Public Enemy, Spike Lee, Nina Simone, Mulatu Astatke, Stevi e Wonder, Leo Vicenti, Joe Strummer and many more…
私たちは長期に亘り「テゼタ」（アムハラ語:ትዝታ 英訳:ノスタルジア）を経験してきました。頃年、数名の東京ゾンビメンバーは学業と創作活動の為国外に移住、また数名は東京に残り移住メンバーと同様、学業と創作活動に励みました。移住メンバーと在住メンバーに分かれ新しい環境に慣れない頃、私たち、そして東京ゾンビは親友のローレンを失いました。私たちは哀しみと孤立感を背負いながら残された東京ゾンビメンバー、そしてローレンとの繋がり、彼女がいたことを示すために東京や友を連想させるノスタルジックな作品を作りました。今回の展示では色々な場所に散らばった仲間たちに作品を通じて「東京」に呼び寄せることをテーマに会場を構築しました。私たち二人の喜怒哀楽が投影された作品、空間を体験していただければ幸いです。
東京ゾンビクルー所属のShartoとBahk142は東京を拠点にグラフィティアート、教育、バンドなど多様な表現ツールを用いて社会を取り巻く問題を発信し続けるユースアーティストです。彼らは主に絵画、素描、陶芸、メディアアート、ジン、コラージュ、インスタレーション、ソーシャルアートなどを「アナログ表現」に焦点を当て創作しています。アート界でもデジタル化が浸透しつつある中、彼らが原始的でアナログな創作方法を好む理由は「画面上で構築され発信される作品よりも、人の手により創造され直接自分の目と心を通して見たものの方が魅力的で引き込まれる」という思いが影響しています。最後に、彼らは環境問題を考慮し持続可能な創作活動を念頭に、展示でご覧になられる多くの作品に使用されたキャンバスは一度塗り直したものを、画材は彼らが練り歩いた東京の道で発見したものを流用しています。
終わりに、Tie、Mq、Twist、Wanto、マーヴィン•ゲイ、マーガレット•キルガレン、Ecy、ジミー•ヘンドリックス、森田貴宏、ネイティブ•タン、ジェイソン•ディル、Sace、ナット•ターナー、Panda Sex、Orfn、加賀美健、キング牧師、SIDE CORE、テイ•トウワ、ハロルド•ハンター、マーク•ゴンザレス、キース•ヘリング、Remio、クエンティン•タランティーノ、Tokyo is Yours、ラリー•クラーク、Fab 5、アダム•ホズマー、Futura 2000、J•ディラ、BUDDHA BRAND、Wailing Wailers、エイドリアン•ヤング、ユージン•マクダニエルズ、レーハン•ヤズダニ、ビートルズ、Saeio、ジャン＝ミシェル•バスキア、忠犬ハチ公像、草間彌生、甲本ヒロト、真島昌利、Zombra、フリーダ•カーロ、サンドラ•J•ストーン、ケン•ロビンソン、パブリック•エネミー、スパイク•リー、ニーナ•シモン、ムラトゥ•アスタトゥケ、スティーヴィー•ワンダー、レオ•ヴィンセント、ジョー•ストラマー、そしてここに書ききれないほどのアーティストの皆様に刺激、ひらめき、気力、その他諸々を与えてもらえたことを感謝します。
また皆様に会えることを心から楽しみにしております。またあとでお会いしましょう。
Sharto & Bahk 142
東京ゾンビクルー所属のShartoとBahk142は東京を拠点にグラフィティアート、教育など多様な表現ツールを用いて活動するアーティストです。彼らは主にペインティング、陶芸、ジン（個人誌）、コラージュ、などの手作業、アナログに焦点を当て創作活動に励んでいます。彼らがアナログな創作方法を好む理由としてはこのように供述しています。様々な形でデジタル化が進んでいる/主流となりつつある。
画面上ではなく、実際に場所まで足を運び、自分の目でみる（直接）
それに加え、彼らは環境問題を考慮し、画材はできるだけ東京の道で手に入るものを使用している。
Address:東京都渋谷区神宮前6丁目12−9
Moon to moon, we experience tezeta (Amharic: ትዝታ English: nostalgia.) Tokyo Zombie members are migrating to other lands and now only some are in Tzokyo. Few moons ago, we lost our very important friend Lauren. In this loss and distance, we feel solitude however, we create something that evokes tezeta to stay connected. Thus, the aim of the exhibition is to call all the homies to come back to Tzokyo.
Sharto and Bahk 142 from Tokyo Zombie Crew are interdisciplinary graffiti writers, artists, and educators currently based in Tzokyo. They bring in the processes that are hands-on and analogs such as, painting, drawing, ceramic, media art, zine making, collage, installation and social art. The reason why they explore hands-on practices is because today varied arts and designs are becoming digital. They believe art can hold more impact to the viewer when it is created by hands and experiencing it in person. Additionally, they try to be as sustainable as possible for materials by choosing used mediums or things found in the streets of Tzokyo.
The rise of socially conscious graffiti writers in the metropolis Tzokyo
This exhibition is inspired by: Tie, Mq, Twist, Wanto, Marvin Gaye, Margaret Kilgallen, Ecy, Jimi Hendrix, Morita Takahiro, Native Tongues, Jason Dill, Sace, Nat Turner, Panda Sex, Orfn, Ken Kagami, MLK, SIDE CORE, Towa Tei, Harold Hunter, Mark Gonzales, Keith Haring, Remio, Quentin Tarantino, Tokyo is Yours, Larry Clark, Fab 5, Adam Hosmer, Futura 2000, J Dilla, Buddha Brand, Wailing Wailers, Adrian Younge, Eugene Mc Daniels, Reyhan Yazdani, The Beatles, Saeio, Basquiat, Hachikou, Yayoi Kusama, Hiroto Koumoto, Masatoshi Mashima, Zombra, Frida Kahlo, Sandra J Stone, Sir Ken Robinson, Public Enemy, Spike Lee, Nina Simone, Mulatu Astatke, Stevi e Wonder, Leo Vicenti, Joe Strummer and many more…
私たちは長期に亘り「テゼタ」（アムハラ語:ትዝታ 英訳:ノスタルジア）を経験してきました。頃年、数名の東京ゾンビメンバーは学業と創作活動の為国外に移住、また数名は東京に残り移住メンバーと同様、学業と創作活動に励みました。移住メンバーと在住メンバーに分かれ新しい環境に慣れない頃、私たち、そして東京ゾンビは親友のローレンを失いました。私たちは哀しみと孤立感を背負いながら残された東京ゾンビメンバー、そしてローレンとの繋がり、彼女がいたことを示すために東京や友を連想させるノスタルジックな作品を作りました。今回の展示では色々な場所に散らばった仲間たちに作品を通じて「東京」に呼び寄せることをテーマに会場を構築しました。私たち二人の喜怒哀楽が投影された作品、空間を体験していただければ幸いです。
東京ゾンビクルー所属のShartoとBahk142は東京を拠点にグラフィティアート、教育、バンドなど多様な表現ツールを用いて社会を取り巻く問題を発信し続けるユースアーティストです。彼らは主に絵画、素描、陶芸、メディアアート、ジン、コラージュ、インスタレーション、ソーシャルアートなどを「アナログ表現」に焦点を当て創作しています。アート界でもデジタル化が浸透しつつある中、彼らが原始的でアナログな創作方法を好む理由は「画面上で構築され発信される作品よりも、人の手により創造され直接自分の目と心を通して見たものの方が魅力的で引き込まれる」という思いが影響しています。最後に、彼らは環境問題を考慮し持続可能な創作活動を念頭に、展示でご覧になられる多くの作品に使用されたキャンバスは一度塗り直したものを、画材は彼らが練り歩いた東京の道で発見したものを流用しています。
終わりに、Tie、Mq、Twist、Wanto、マーヴィン•ゲイ、マーガレット•キルガレン、Ecy、ジミー•ヘンドリックス、森田貴宏、ネイティブ•タン、ジェイソン•ディル、Sace、ナット•ターナー、Panda Sex、Orfn、加賀美健、キング牧師、SIDE CORE、テイ•トウワ、ハロルド•ハンター、マーク•ゴンザレス、キース•ヘリング、Remio、クエンティン•タランティーノ、Tokyo is Yours、ラリー•クラーク、Fab 5、アダム•ホズマー、Futura 2000、J•ディラ、BUDDHA BRAND、Wailing Wailers、エイドリアン•ヤング、ユージン•マクダニエルズ、レーハン•ヤズダニ、ビートルズ、Saeio、ジャン＝ミシェル•バスキア、忠犬ハチ公像、草間彌生、甲本ヒロト、真島昌利、Zombra、フリーダ•カーロ、サンドラ•J•ストーン、ケン•ロビンソン、パブリック•エネミー、スパイク•リー、ニーナ•シモン、ムラトゥ•アスタトゥケ、スティーヴィー•ワンダー、レオ•ヴィンセント、ジョー•ストラマー、そしてここに書ききれないほどのアーティストの皆様に刺激、ひらめき、気力、その他諸々を与えてもらえたことを感謝します。
また皆様に会えることを心から楽しみにしております。またあとでお会いしましょう。
Sharto & Bahk 142
東京ゾンビクルー所属のShartoとBahk142は東京を拠点にグラフィティアート、教育など多様な表現ツールを用いて活動するアーティストです。彼らは主にペインティング、陶芸、ジン（個人誌）、コラージュ、などの手作業、アナログに焦点を当て創作活動に励んでいます。彼らがアナログな創作方法を好む理由としてはこのように供述しています。様々な形でデジタル化が進んでいる/主流となりつつある。
画面上ではなく、実際に場所まで足を運び、自分の目でみる（直接）
それに加え、彼らは環境問題を考慮し、画材はできるだけ東京の道で手に入るものを使用している。
